環境学習プログラムの取り組みを
ご紹介します。

環境学習プログラムの実施にあたっては、次のような視点からプログラムを立案しています。
 1.身近な場所にある自然を知ろう
 2.みどりや土に育まれるいろいろな生き物の生活史を知ろう
 3.人と自然の関わりを知ろう
 4.地域の歴史や特徴を知る人をインタプリタとして迎えよう


 身近な自然を知る観察会 

学校プールのヤゴ調査
学校のプールは都会のなかでは貴重は水辺です。
どんな生き物が住んでいるのか、プール開きの前に子ども
たちと調べます。

野鳥の観察
冬は、野鳥観察のシーズンです。公園にでかけて
身近な野鳥の観察。望遠鏡の使い方も練習します。

遊びながら自然と親しむ
自然の落とし物しらべや五感を使った遊びなどのプログラム
を通じて自然に興味を持ってもらいます。




 みどりを使うプログラム 

草木染め
自分で採取した草や木の実で草木染め

リースづくり
自分で拾ってきた木の実でリースづくり
作りながら木の実の特徴などを勉強します

自然を描いてみよう
木や草を描きながら、植物の特徴や知恵を勉強します